男のスーツは金メダル～新谷産業社長ブログ～

金沢マラソン2024 １０回記念大会

１０月２７日、衆議院選挙同日開催され第2グループは15分遅れの8時45分スタート。しかし体調は充分でなく4キロ近辺ではかなり後方になりぺースUP を強いられ何とか7キロ応援地点へ。応援団4人とエール交換、元気をもらい東京のメンバーと再スタート。15キロぐらいまで順調しかし20キロ地点で残り22キロも走らないといけないと思った時、一瞬大丈夫か不安になりペースが落ち始め右肩も下がり始めたと感じるとだんだんペースもダウン。30キロでもう少しペースを速めないと関門通過が難しいとハッパをかけられるがいうことを聞いてくれない。32キロの関門70ｍを前にシャットアウトでバスに収容され自分の10回目金沢マラソン2024は幕を閉じ、7キロ、38.5キロで熱い声援を送ってくれた応援団の皆さん、練習につきあってくれた人のことを思い出し目頭が熱く自分の甘さに悔し涙がこみ上げてくる。　

　　　　　多くの人にお世話になった金沢マラソン2024は悔しさで終わってしまった。

本当にありがとうございました。　　東京、今治からのランナーはそれぞれ目標達成。　　お疲れさんでした。

金沢マラソン2024

金沢マラソン2024受付終了し27日本番に向けいよいよ戦闘開始。今年は特に色々ありましたが出来るだけの準備はしたつもり。アキレス腱痛だけ気をつけてゆっくり走りそれぞれの応援地点を無事通過しゴール出来ればーーーー。　

西田敏行さん死去

10月17日、西田敏行さん死去。76才だった。との新聞記事にビックリ。西田敏行より「はまちゃん」の方が印象深いのは故三國連太郎さんと共演した釣りバカ日誌の大フアンだったせいだろうか。兎に角多才で親しみが持てる彼の死は非常に残念。　「もしもピアノが弾けたなら」も影響大。ピアノはまわりを明るくしてくれること間違いなし。自分にとっても彼の存在は大きく忘れられない。　ご冥福をお祈りいたします。

スポーツの秋 ハーフウオーク

27日の金沢マラソンを前に14日、小学生保護者約230人がランナーを応援する気持ちを高めてもらおうとコース後半21キロゴールを目指したとの新聞記事。

毎年企画しており来年はコースの後半部分を歩く予定と知りビックリ。27日の金沢マラソンでは苦しい時この小学生の記事を思い走りたい。

スポーッの日

スポーツの日、AM10時過ぎ「KM」の旗を持ち50ｍ道路を歩く団体を発見。小学生と父兄のメンバーと思われる。なぜ「KM」の旗を先頭に歩いているのかわからなかったが金沢マラソン後半21キロを歩き切る小学生グループと知りびっくりするやら心配するやら。　練習で10キロ走っているが1時間半はかかるのが今の自分、21キロでは3時間以上かかるはず。それを小学生グループがゴールめざし歩くなんて大丈夫なんだろうかとても心配。明日は新聞休刊日のためそのニュースは分からない。

大人で21キロ歩く自信のある人はおそらく少ないと思う。200人以上のグループ無事ゴールできたのだろうか。　素晴らしい企画だったのだろうか。

参加された小学生グループ、凄い。尊敬しないと。　10月27日、刺激をもらいたい。