東京にての忘年会。先週、日本列島爆弾低気圧通過し各地で交通機関マヒ。ラッキーにも飛行機運行し無事上京。 約20人ほどのお客さんがきりたんぽ鍋料理店に集合。秋田の農家がお米の収穫祝いとして出された郷土料理で比内地鶏、立派なセリ、ネギ、ごぼう,舞茸と秘伝の醤油のバランスが何とも言えない。秋田こまちを練り上げるのに力がいりおかみの手はけんしょう炎。初めてのきりたんぽを堪能。 またまたサプライズ。 「能登万葉の里フルマラソン完走おめでとうございます」と書かれたケーキともう一つのお祝い品をIさんからプレゼントされる。びっくり仰天。 Iさん、3月、東京から小松空港へレンターカーを乗継、和倉へ。ゴール後、完走よりIさんの突然の応援に感動し家族皆で泣きじゃくったサプライズを思い出す。 もう一つのプレゼントを開く。 なんとシルクの越中ふんどし。肌触り最高。しかし「みそぎをせよ」とのことか。石川県で滝に打たれ身を清めるところが確かあったかなー。それとも冬の日本海か。そうだ滝を探そう。肉体改造もしなければ。 あちこちで「ほどほどにしておかないと」言われているがトライしてみたい気がする。 思い出に残る素晴らしい東京での忘年会でした。 金沢市内で頑張っていたセリ畑、残念ながら今年なくなっている。 秋田も高齢化が進んでいるとのことであの立派なセリはどうなるのかなー。心配しています。